令和7年度災害ボランティアコーディネーター養成講座を開講!

養成講座の写真。テント設営のための資材を広げて十数人が準備をしている。

小牧市社会福祉協議会では、毎年1月に災害ボランティアコーディネーター養成講座を開講しています。
今年度の養成講座は、ふれあいセンターにて1月17日(土)、24日(土)の二日間の日程で行い、8名の方にご参加いただきました。

この養成講座は、災害ボランティア活動を有効かつ円滑に進めることができるよう調整・支援するコーディネーターや、実際に災害時にボランティア活動ができる方を養成するために行うものです。

◆一日目(1月17日)

【午前の部】
小牧市消防本部救急係の方から、普通救命講習の「心肺蘇生法・AED取り扱い」について教えていただきました。
2グループに分かれ、人形を使って行い、その他に応急処置の方法など、災害時の心肺蘇生の手順を学びました。

普通救命講習の写真。大会議室に8名の受講生が1~2m間隔で椅子に座り、講師の話を聞いている。
普通救命講習の写真。上半身だけの人形に受講生の男性が心臓マッサージをしている様子。
普通救命講習の写真。受講生の女性たちがボランティアの指導の下AEDを上半身だけの人形にセットしている様子。
普通救命講習の写真。受講生の女性2人が椅子に座り、片方が患者役になって応急手当をしている様子。

【午後の部】
小牧市市民生活部防災危機管理課の方から「小牧市の防災体制」について、小牧災害ボランティアネットの会から「災害ボランティアコーディネーターとは 等」についてご講義いただきました。

◆二日目(1月24日)

【午前の部】
災害ボランティアの実習として、ふれあいセンター駐車場でテント設営から仮設トイレやはそりの組立、災害食の説明等の講義がありました。

災害ボランティアの実習の写真。ふれあいセンター駐車場で、十数人がテントの骨組みを組み立てている様子。
テントの組み立て
災害ボランティアの実習の写真。数人で仮設トイレの骨組みを組み立てている様子。
仮設トイレの組み立て
災害ボランティアの実習の写真。十数人が横並びになって、前に立っている講師のボランティアが白いひもを持ち上げて結び方を指導している様子。
災害時のロープワークの実習
災害ボランティアの実習の写真。炊き出し用のはそりの設置をしている。
はそりの設置
災害ボランティアの実習の写真。料理実習室で講師のボランティアから災害食について説明を受けている様子。
災害食の説明
災害ボランティアの実習の写真。料理実習室で十数人で災害食を用意している様子。
災害食を全員で用意します

【午後の部】
災害ボランティア支援センターの演習として、大会議室にて、小牧災害ボランティアネットの会が講師となり、支援センターの運営とボランティア体験を行いました。

災害ボランティア支援センター演習の写真。ふれあいセンター大会議室で、受付、活動報告などのエリアに分かれてボランティアが待機している様子。
会場の様子
災害ボランティア支援センター演習の写真。事前オリエンテーションの場所で、手前に受講者が並んで、ボランティアの男性がホワイトボードに貼られた資料を見せながら説明をしている様子。
事前オリエンテーションの様子
災害ボランティア支援センター演習の写真。ボランティア活動の報告をする場所で、机に並べた資料を座って確認するボランティアの方2名と、その前に立って報告をしている受講者2名の様子。
ボランティア活動報告の様子
災害ボランティアとの意見交換の写真。視聴覚室で、受講者8名とボランティア2名が向かい合って座って話をしている様子。
災害ボランティアとの意見交換

参加者の感想(一部)

日ごろの備え、自助、共助が大切だと感じました。
コーディネーター側、活動するボランティア側のそれぞれの役割を理解する大切さを学ぶことができました。
一度では忘れてしまうため、繰り返し学ぶことで身につくと感じました。

 
昨今、様々な場所で地震等の災害が発生しています。今回の講座を受講し防災の知識を得ることで、自身の身を守ることだけではなく、身近な人・地域での助けとなる人材が増えてほしいです。


(VC 森)