ボランティア勉強会 第43弾「近年の異常気象と防災への備え」報告

勉強会の写真。参加者の後ろから撮影。画像右奥に講師が立ち、スクリーンに表示されたスライドの説明をしている。「きょうの内容」として、暑さの主な要因と対策や大雨に関することなどの目次が書かれている。

ボランティアセンターでは年に4回程、ボランティア活動の活性化を目的に、登録ボランティアを対象にボランティア勉強会を開催しています。
ボランティア勉強会については【こちら】のページでご確認できます。

今年度最初のテーマは「近年の異常気象と防災への備え」でした。70名近くの参加があり、多くの方がテーマに強い関心を持っていることが見受けられました。

今回は気象予報士・防災士・気象防災アドバイザーの土井 邦弘(どい・くにひろ)氏を講師としてお招きしました。
土井氏は、NHK名古屋放送局で気象キャスターとしてご活躍されています。
近年頻発している異常気象や東海豪雨、小牧の猛暑など、私たちの生活に関わる内容をスライドを交えてわかりやすく解説していただきました。

勉強会の写真。手前には参加者の後ろ姿。長机が並び椅子に掛けている。奥には立って話をしている講師。講師はスーツを着ていて、片手でマイクを持ち、参加者の皆さんにむかって笑顔で話をしている。
勉強会の写真。ふれあいセンターの3階大会議室で、長机に2人掛けで、横に5つ並び、縦に8つほど並んでいる。74人座れる席に、70名近く座っている様子を後ろから撮影した。

四方を気温40度を超える地点に囲まれた小牧市は、全国屈指の猛暑エリアのようで、熱中症になりやすいため、注意が必要です。
熱中症警戒アラートや暑さ指数(WBGT)、かくれ脱水症の見つけ方など、屋外でボランティア活動する際に知っておきたいお話もあり、皆さん興味深く聞いておられました。

空・雲の危険なサインや要注意な天気図など、大雨に関することもひとつひとつ丁寧に解説いただきました。
地域防災として平常時からハザードマップで危険な箇所を確認し、災害に備えていきたいと思います。

最後の質疑応答の時間では、防災に関わるボランティアグループの方々からも多く質問が出て、気象や災害対策への関心の高さが伺えました。

◆参加者の感想(一部)

◎小牧市に特化した内容でわかりやすかったです。
◎ハザードマップの平常時の確認が大切なことを知りました。
◎「かなとこ雲」や「キキクル」など知らないことが多くあり、勉強になりました。
◎小牧市が全国屈指の猛暑エリアであると初めて知りました!
◎日頃から空を見る、地域の地形をよく見るということがとても印象に残りました。防災に役立てたいと思います。
◎わかりやすく大変良かったです。防災に関わる者にとって大変勉強になりました。

これから熱中症や大雨に注意が必要な季節に入ります。
今回の勉強会で学んだ内容を、日頃のボランティア活動や地域防災で役立てていただけたらと思います。


(VC 岡)