小牧市社会福祉協議会では、ボランティア活動に関心のある方を対象に、毎年さまざまなボランティア養成講座を開講しています。
5月からは、手話(昼の部)、音訳(朗読)、点訳の3つのボランティア養成講座が開講しました。
※要約筆記ボランティア養成講座は、開講可能人数に満たなかったため、今年度は中止となりました。


聴覚障がい者についての理解を深め、手話やその他のコミュニケーションを使い、聞こえない人と簡単な会話ができることをめざします。毎週水曜日、全12回の講座です。
聴覚障がいについての説明から始まり、手話で自分の名前や家族、趣味などを表す練習をしたり、聴覚障がい者の暮らしについて知ったりと幅広く学びます。
初回の講座では、「動物や食べ物などを伝えるとき、一つの表し方だけでなく、表現方法はいろいろあります。」と、さまざまな表し方でわかりやすく受講者に伝えていました。


視覚障がい者についての理解を深め、図書や広報等を音訳(朗読)することについて学びます。毎週水曜日、全10回の講座です。
音訳は、目で見えるすべての情報を言葉(音声)に変換して、視覚障がい者へわかりやすく伝える技術が必要です。
講座の前半では、音声表現(発声・アクセント等)や情報を正しく伝える読み(音の高低・スピード等)を学び、後半では録音室での録音実習も行います。
全員一緒に発声練習を行い、声の出し方、姿勢、発声のポイントなどを受講者に的確に伝えていました。


視覚障がい者についての理解を深め、図書や広報等を点訳(点字に訳する)にして伝えることについて学びます。毎週金曜日、全10回の講座です。
講座の前半では語の書き表し方(基本的な仮名遣いや数字、アルファベット等)を、後半では分かち書きのルールやポイントについても学びます。
墨字(紙に書かれたり印刷された文字)を点訳する時のきまり(長音符、助詞他)などをわかりやすく受講者に伝えていました。
小牧市社会福祉協議会では、他にも様々なボランティア養成講座を開催しています。
詳細につきましては小牧市社協だより(年4回発行/広報こまきに折込)やこちらのブログなどで発信しますので、ぜひご確認ください。
(VC 岡)